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[完成品] ハセガワ製 1/32 日本陸軍 二式単座戦闘機 『鍾馗』 2型 丙 中島飛行機製 飛行第70戦隊 第3中隊 所属機 模型サイズ : 全長:277mm 全幅:296mm 全高:102mm ハセガワ製1/32スケールの大迫力の大型プラモデルキットを組立、塗装しました。塗装はエアーブラシによる吹付塗装です。塗装色は全面シルバー塗装。機体内側は中島系機体内部色、機首上面の反射除け塗装はつや消し黒色塗装、プロペラはレッドブラウン日本軍機プロペラ色、タイヤはタイヤブラックです。胴体の国防隊の白帯、、及び主翼前縁の黄橙色味方識別帯はエアーブラシ塗装です。蝶型フラップは下げ状態にて固定しています。キャノピー後方の可動部は接着しておりませんので、開、閉を選択してディスプレイが可能です。プロペラ、カウリングは脱着可能ですので、ハ-109発動機を見せた状態でディスプレイする事も出来ます。製作はあくまでも素人が趣味の中で製作したものです。仕上がり具合は画像にて確認願います。尚、非常にデリケートな商品ですので、発送に際しては細心の注意を払って梱包、出荷致しますが、輸送の途中で部品が脱落したり、折れたりすることがあるかも知れませんので、出来れば接着等ある程度簡単な補修が可能な方の入札をお願い致します。 [二式単座戦闘機『鍾馗』について] 陸軍は中島飛行機に97式戦闘機の後継機として、キ-43(のちの一式戦闘機『隼』)の開発を指示した。それは格闘戦を意識して速度と運動性能を重視したいわゆる『軽戦闘機』でしたが、欧米ではドイツのメッサーシュミットBF-109を代表する重武装で速度重視した『重戦闘機』が主流であった。そこで中島飛行機ではキ-43と並行して別の重戦闘機の開発を進め、のちに陸軍もそれを承認してキ-44となった。その後、キ-44とBF-109と模擬戦闘を実施しキ-44がBF-109を上回ったことから二式単座戦闘機『鐘馗』として正式採用された。発動機は爆撃機用大出力の中島製ハ-41が搭載、Ⅱ型では更に出力の大きいハ-109に換装された。Ⅱ型丙は『鐘馗』の主力生産された最終型です。『鐘馗』の最高速度は615km/hで最高急降下速度は800km/h以上でした。旋回性能を補うために独特の蝶型フラップを装備し、戦闘時には蝶型フラップを下げ揚力をアップをはかった。
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[完成品] ハセガワ製 1/32
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模型サイズ : 全長:277mm 全幅:296mm 全高:102mm
ハセガワ製1/32スケールの大迫力の大型プラモデルキットを組立、塗装しました。塗装はエアーブラシによる吹付塗装です。塗装色は全面シルバー塗装。機体内側は中島系機体内部色、機首上面の反射除け塗装はつや消し黒色塗装、プロペラはレッドブラウン日本軍機プロペラ色、タイヤはタイヤブラックです。胴体の国防隊の白帯、、及び主翼前縁の黄橙色味方識別帯はエアーブラシ塗装です。蝶型フラップは下げ状態にて固定しています。キャノピー後方の可動部は接着しておりませんので、開、閉を選択してディスプレイが可能です。プロペラ、カウリングは脱着可能ですので、ハ-109発動機を見せた状態でディスプレイする事も出来ます。製作はあくまでも素人が趣味の中で製作したものです。仕上がり具合は画像にて確認願います。尚、非常にデリケートな商品ですので、発送に際しては細心の注意を払って梱包、出荷致しますが、輸送の途中で部品が脱落したり、折れたりすることがあるかも知れませんので、出来れば接着等ある程度簡単な補修が可能な方の入札をお願い致します。
[二式単座戦闘機『鍾馗』について]
陸軍は中島飛行機に97式戦闘機の後継機として、キ-43(のちの一式戦闘機『隼』)の開発を指示した。それは格闘戦を意識して速度と運動性能を重視したいわゆる『軽戦闘機』でしたが、欧米ではドイツのメッサーシュミットBF-109を代表する重武装で速度重視した『重戦闘機』が主流であった。そこで中島飛行機ではキ-43と並行して別の重戦闘機の開発を進め、のちに陸軍もそれを承認してキ-44となった。その後、キ-44とBF-109と模擬戦闘を実施しキ-44がBF-109を上回ったことから二式単座戦闘機『鐘馗』として正式採用された。発動機は爆撃機用大出力の中島製ハ-41が搭載、Ⅱ型では更に出力の大きいハ-109に換装された。Ⅱ型丙は『鐘馗』の主力生産された最終型です。『鐘馗』の最高速度は615km/hで最高急降下速度は800km/h以上でした。旋回性能を補うために独特の蝶型フラップを装備し、戦闘時には蝶型フラップを下げ揚力をアップをはかった。
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