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「決断 そごう・西武61年目のストライキ」寺岡 泰博定価: 1980円新品あくまで素人保管包装発送であることあらかじめご了承いただける方のみお願いいたします決断―そごう・西武61年目のストライキ [単行本]の概要要旨(「BOOK」データベースより)池袋の街を騒然とさせた、300人のデモ行進。名門百貨店存亡の危機に立ち上がった労組委員長の闘い、577日間のドキュメント!目次プロローグ第1章 「西武」と「そごう」第2章 組合委員長第3章 報道先行第4章 スーパー弁護士登場第5章 敵か味方か第6章 百貨店という文化エピローグ出版社からのコメントある日突然自分の会社が外資ファンドに売られ、「働く場」を失ってしまったらどうするか―。名門百貨店社員と、労組委員長の熱い夏。内容紹介「池袋の街に、百貨店を残そう!」「西武池袋本店を守ろう」「日頃からご利用いただいているお客さまに、これからもお買い物を楽しんでいただきたい」2023年8月31日、そごう・西武労働組合は、百貨店として61年ぶりとなるストライキを決行した。日本国内で3番目の売り上げを誇り、年間6500万人もの人が来店するという巨艦・西武百貨店池袋本店は、この日全館シャッターを下ろし、終日営業をストップした。このストライキを決断し、実行したのが寺岡泰博・中央執行委員長である。西武百貨店に入社して30年。私的整理による会社再編、そごうとの合併、そしてセブン‐イレブンを経営するセブン&アイ・ホールディングスによる買収・子会社化と激動を経験した。その間、相次ぐ店舗閉鎖によって、退職・離職する仲間たちを涙ながらに見送ってきた。30代で労働組合の執行委員を経験したあと、池袋店の婦人服売り場ゾーン店長や、有名ブランドを担当していた。二度と組合の仕事はしないと決心していたが、在庫の大量廃棄など店頭の混乱を目にするうち、心が揺れる。「君になら任せられる」という前任者のひと言に背中を押され、2016年に労働組合に復帰。中央執行委員長に就任する。待っていたのは、外資系ファンドへの新たな「会社売却」交渉だった。しかも、そごう・西武を支える中核店舗の池袋店の不動産をヨドバシカメラに売却し、店舗の半分を家電量販店に改装するという。
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「決断 そごう・西武61年目のストライキ」
寺岡 泰博
定価: 1980円
新品
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決断―そごう・西武61年目のストライキ [単行本]の概要
要旨(「BOOK」データベースより)
池袋の街を騒然とさせた、300人のデモ行進。名門百貨店存亡の危機に立ち上がった労組委員長の闘い、577日間のドキュメント!
目次
プロローグ
第1章 「西武」と「そごう」
第2章 組合委員長
第3章 報道先行
第4章 スーパー弁護士登場
第5章 敵か味方か
第6章 百貨店という文化
エピローグ
出版社からのコメント
ある日突然自分の会社が外資ファンドに売られ、「働く場」を失ってしまったらどうするか―。名門百貨店社員と、労組委員長の熱い夏。
内容紹介
「池袋の街に、百貨店を残そう!」
「西武池袋本店を守ろう」
「日頃からご利用いただいているお客さまに、これからもお買い物を楽しんでいただきたい」
2023年8月31日、そごう・西武労働組合は、百貨店として61年ぶりとなるストライキを決行した。
日本国内で3番目の売り上げを誇り、年間6500万人もの人が来店するという巨艦・西武百貨店池袋本店は、この日全館シャッターを下ろし、終日営業をストップした。
このストライキを決断し、実行したのが寺岡泰博・中央執行委員長である。
西武百貨店に入社して30年。私的整理による会社再編、そごうとの合併、そしてセブン‐イレブンを経営するセブン&アイ・ホールディングスによる買収・子会社化と激動を経験した。
その間、相次ぐ店舗閉鎖によって、退職・離職する仲間たちを涙ながらに見送ってきた。
30代で労働組合の執行委員を経験したあと、池袋店の婦人服売り場ゾーン店長や、有名ブランドを担当していた。二度と組合の仕事はしないと決心していたが、在庫の大量廃棄など店頭の混乱を目にするうち、心が揺れる。
「君になら任せられる」という前任者のひと言に背中を押され、2016年に労働組合に復帰。中央執行委員長に就任する。
待っていたのは、外資系ファンドへの新たな「会社売却」交渉だった。
しかも、そごう・西武を支える中核店舗の池袋店の不動産をヨドバシカメラに売却し、店舗の半分を家電量販店に改装するという。
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