カラマーゾフの兄弟 全巻 / ドストエフスキー 翻訳:米川正夫 /岩波文庫

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カラマーゾフの兄弟 / ドストエフスキー 翻訳:米川正夫 /岩波文庫

他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】
目次= #写真2枚目以降
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十四十

【内容紹介】

世界最高の小説は何か。候補の筆頭につねに上げられるのが、この作品だ。

「東大教師が新入生にすすめる本、第1位!」にも。

物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の主人公であるアリョーシャ。そして、フョードルの私生児と噂されるスメルジャコフ。これらの人物の交錯が作り出す愛憎の地獄図絵の中に、神と人間という根本問題を据え置いた世界文学屈指の名作。

フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
[1821-1881] ロシア帝政末期の作家。60年の生涯のうちに、以下のような巨大な作品群を残した。『貧しき人々』『死の家の記録』『虐げられた人々』『地下室の手記』『罪と罰』『賭博者』『白痴』『悪霊』『永遠の夫』『未成年』そして『カラマーゾフの兄弟』。キリストを理想としながら、神か革命かの根源的な問いに引き裂かれ、ついに生命そのものへの信仰に至る。日本を含む世界の文学に、空前絶後の影響を与えた。

米川正夫
東京外語在学中の明治43年に、級友の中村白葉らと雑誌「露西亜文学」を創刊してロシア文学の翻訳紹介に着手。東京外語を首席で卒業後は陸大や明治大学などでロシア語を教えたが、この間、大正3年にドストエフスキーの「白痴」と「カラマーゾフの兄弟」(抄訳)を出版してから、その訳業はトルストイ、チェーホフ、ゴーリキー、ゴーゴリ、プーシキン、ツルゲーネフら19世紀のロシア作家からレオーノフ、ショーロホフ、エレンブルグなど革命後の作家にまで及び、ロシア・ソビエト文学を体系的にわが国に紹介した。翻訳物のほかにも「ロシア文学史」「ソヴェト旅行記」「ドストエーフスキイ研究」など

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